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なぜ、PBなのに安くないの? ウエルシアとマツキヨココカラが「高級志向」を始めた背景

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Picks

AI要約(β版試験運用中)

  1. 1
    PB商品は低価格性が主な特徴であるが、近年では健康や環境対応を付加価値とした商品が増えている
  2. 2
    マツキヨココカラ&カンパニーは化粧品関連のPBを強化し、PBの比率を高めることで利益率を改善しようとしている
  3. 3
    ウエルシアは食品や雑貨のPBを強化し、利益率を改善するために健康や環境対応を付加価値として打ち出している
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コメント


注目のコメント

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    株式会社office K 代表取締役

    長い商品名=売り場でぱっとは目立たない、通常より高価格な商品、等は、すぐには売れなくても売れるまで試行錯誤や販促費を掛けることができるPBならではの商品ですね


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    PBという文字を見るとプライマリ―バランスを思い浮かべでしまうので、職業病だと思いました。


  • cars 株式会社/マーケティングサポーター

    PBの期待値は低価格ではありません。「製品品質が値段の割に高い」ことです。まさにリーズナブルの和訳が言い当てた表現でしょう。
    換言すれば、
    製品価格=原価+流通費+広告費
    としたとき、原価の比率が高い。これがPBの期待値です。
    装飾品でない限り、製品の効能にかける研究開発時間と成分原価コストが高い方が良い製品だということです。

    マーケ界隈の暗黙知は、CMでよく見る低価格(競合と同等価格)製品は買わない、です。だから僕は、小林製薬とか買わないです。だから、高くても良いんです。あとは顧客の「お財布」とのバランス、つまり価格弾力性の話ですから。

    私はマーケティングに従事しているため、広告プロモーションの比重が高い職業ですがセブンプレミアムのように、小売業がPB製品でメーカーと並ぶほどの価値を出せている状況は非常に喜ばしいです。「真実の瞬間」は売り場(現場)にあり、ということでしょう。


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