日経平均1300円超下落 対イラン攻撃、円安進行、半導体市場停滞の「三重苦」が影響か
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この時間まで待っても、イラン・イスラエルからどのような攻撃だったのかという情報は出てません。
にも関わらずこれだけ日経平均が下げたということは、理由の如何に関係なく本格的な調整局面に入ったと考えるべきでしょう。
下げ率として昨日コメントしたような12〜15%程度なのか、それとも20%を超えるものになるのかは、中東情勢次第のようなところでしょう。
また下げ局面は3ヶ月から半年という期間を伴うのが通例であるということも頭に入れておいた方がいいと思います。
注目のコメント
「三重苦」というのは大げさ。ドル高円安は日本経済にはニュートラル、半導体関連企業の株安はどう考えても一時的な調整だと考えれば、意味がありそうなのは中東情勢のを緊迫だけ。となれば、あまり心配することは無さそうだというのが、私の見立てです。
今年から株式投資を始めた方も多いかと思いますが、これまで経験なかった大きな下げになっているかと思います。上げ下げを繰り返すのが常なので、変に狼狽することは全く不要です。
長い目で投資を見守りましょう。