23年度消費者物価、2.8%上昇=生鮮除く食料48年ぶり伸び―総務省
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- 12023年度平均の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数が前年比2.8%上昇の105.9となり、日銀の2%の物価上昇目標を2年連続で上回った
- 2生鮮食品を除く食料は7.5%上昇し、乳卵類や肉類が値上がりしたほか、宿泊料も25.5%上昇した
- 3インバウンドの増加などが宿泊料の上昇に影響し、食料や宿泊料の値上がりが経済全体に影響を与えている
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