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【基礎から学ぶ】NISAとiDeCoの使い倒し方

NewsPicks編集部
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  • Chemical Trading Company Manager of General Affairs

    【投資】NISAとiDeCoについてよくわかる超良記事。記事でも触れられている通り、iDeCoは勤務先の企業年金基金の加入状況によって加入資格がない場合もある。(実は私も企業型確定拠出年金のマッチング拠出に加入しているため資格がない)。

    企業型確定拠出年金(DC)であってもiDeCo同様、掛金は所得控除の対象になるし、運用先も加入者が選択することになっているので、この記事で述べられていることは全く無駄にならないはず。

    NISAとiDeCo(or 企業型DC)の両方を行うことが理想だけれども、収入状況や家計状況、家族状況によってどのように運用するかは変わってくるはず。一つだけ確実に言えることは、NISAやiDeCoを利用せず、銀行に預金をしておくだけというのはリスクでしかないということ。これまで預貯金で貯め込んでしまっている人は、NISAやiDeCoに年間上限額をつぎ込んだ方が合理的。

    NISAとiDeCo(or 企業型DC)のどちらを優先するかについては色々な意見があると思うけれども、個人的にはiDeCo(or 企業型DC)を優先した方が良いと考えている。節税効果が期待できるという点ももちろんあるけれども、加入期間が長ければ長いほど、長期・分散のメリットを享受できると考えているため。

    今年から始まった新NISAは旧NISAと異なり時間の縛りがないわけだから、特に成長投資枠については適切なタイミングでの売買が求められるわけで、慌てて始めてしまうと高値掴みをすることになりかねない。事実、1~3月に慌てて成長投資枠で投資を始めた人たちは、3月末頃までは含み益を抱えていただろうが、4月以降は含み損に転じてしまったという人たちも少なくないはず。


注目のコメント

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    金融教育家

    順番からいうと、NISA→iDeCoの順で活用することがおすすめ。iDeCoは税効果が着目されるけど、掛け金を払うときに税金が戻るが、受け取り時に税金を払う仕組みで、収入によっては恩恵を受けられないことがある。あと、口座管理手数料が毎年最低2052円かかるので、掛け金が少ないとインパクトが大きい。60歳までの引き出し制限は、40歳以降ならあまり気にならないが、ライフプランが今後変わる可能性がある20〜30代だとハードルになる。NISAはこういったことを考えなくていいので、まず最初に活用したらいいと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    企業型DCが導入されている企業にお勤めであれば、iDeCoより積立限度額が大きいので、そちらの方がおすすめです。
    何よりも掛け金所得控除されますので、所得が多い人ほどお得です。


  • NewsPicks マクロ・マーケット担当記者

    わたしも資産形成のためにNISAを使って積立投資をしていますが、意外と盲点なのが「いつ売却するか」。積立投資はハードルが高くないのでなんとなく将来のために続けていますが、出口についてはどう考えるべきなのかモヤモヤしていました。
    積み立ててきた資産をいつ売るべきなのか、などNISAやiDeCoを使って投資する際の具体的な考え方をプロに聞いてみました。


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