東芝5000人削減、国内社員1割弱と報道-国内企業でまた人員削減
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- 1東芝が国内従業員を5000人規模で削減する調整に入ったと報じられる
- 2東芝の国内従業員は約6万7000人で、2015年に不正会計が発覚以降の人員削減では最大規模となる
- 3他の企業も人員削減やリストラ計画を公表し、景気への波及が懸念されている
コメント
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>対象は本社の間接部門が中心で、国内の1割弱に相当する
>国内従業員は約6万7000人で、2015年に不正会計が発覚以降の人員削減では最大規模となる
儲からなければ、人員規模が過大の可能性が有り、組織の見直しは当然です
また、何度も東芝の不正会計に関連して指摘していますが、不正会計を指示したのは経営トップですが、実際に「盲目的に従って」粉飾処理をしたのは、現場の会計スタッフです
また、経営企画、財務、監査等々の管理部門の現場は、事実を知りながら目を瞑っていました、、、、要は、粉飾決算という犯罪行為にに積極的に加担したと言えます
そんな連中が、なんら責めを負わずに仕事を続けてきたのが東芝の管理部門です
もっと早くに、管理部門の総入れ替えをして「粉飾は止むを得なかった」という意識構造を変える必要がありました
関与したスタッフ、見逃したスタッフには全く同情しませんし、もっと早くに一掃されるべきでした
注目のコメント
私の年代で東芝に入った人は勝ち組のはずでした。
会社員には運不運があります。これは宿命です。
何とか持ちこたえているJTCのシニア層は65才までそこそこの年収で逃げ切れるが、東芝に入った人はそうはいかなかったということ。
40代以下の方々は考えないといけません。悩んだら拙著「45才の谷、55歳の壁」でもお読みください。(すいません最後は宣伝でした)