【読書】どんな相手も傷つけない「感謝で始める会話術」
NewsPicks編集部
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どれも十分にできていない自分が残念…特に1️⃣が大の苦手。
自分の反応が鈍いため、他の人からのよい反応をもらえると、うれしいを通り越して、羨ましいと思う。
(以下、記事中から引用)
1️⃣ 感嘆詞を言葉にする(「なんとー!」「おお!」など)
2️⃣ 嬉しさ・驚きの感情を言葉にする(「嬉しいです!」「すごい!」など)
3️⃣ 「ありがとう」はどれだけ言っても言いすぎにならない
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
注目のコメント
今回の10分読書は、「やさしい伝え方」についてです。
本書を通して、「感謝のことば」の万能さに気づきました。
なにか言う前に、感謝の言葉や相手を一度肯定してあげる言葉をかけてあげることで、伝えたいことがうまく伝わるようになります。
また、相手になにか言われて感情的になりそうなときには「合図のことば」をつくるといい、と書かれていましたが、「ありがとうございます」も有用なことばのひとつかもしれません。「感謝」の気持ちを伝えることを第一に考える。
その上で、異なる意見を持つ相手には、「肯定」と「提案」という手法を用いる。
多様性が尊重される現代において、ストレスなく自己主張を行うためのヒントが得られる、興味深い記事でした。要するに枕詞や、相手の気持ちを汲み取って言葉を使い分けると対人関係はうまく行くということですよね。
特に日本の場合は、前置きが重要だなと思います。
英語の場合は、まず自分の意見を言って理由を述べますが、日本人に対しては理由を述べてから、意見を言うといいかなと。
そうすることで相手が嫌な気持ちで自分の言葉を受け取るリスクは減らせそうです。