「歩くのが遅い人は脳が小さくIQが低い」──歩行速度と脳の構造に相関あり? 米国チームの実験結果
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年長組でのその手のテストは、最初の設問のゾウの絵がどうしてもゾウに思えない、と主張し譲らなかったたため、先に進めず、親が呼ばれました。
その頃、歩く、というか、外遊び全般が苦手。歩くのが苦手な子どもは、あの手のテスト自体が苦手?ていう私的仮説。
注目のコメント
> 3歳時点での神経認知機能が低い子供は、45歳になった時点での歩行速度が遅いことも明らかに
(参加者は3歳から定期的にさまざまなテストを受けてきた縦断的調査の対象者)
これが事実なら、相関関係だけでなく因果関係(IQ→歩行速度)もありえる。
IQが低くても速く歩けば、認知機能の低下を抑えられるかが一番知りたいが、この研究からは分からない。