胸にとめるAI秘書「Humane Ai Pin」発売。まだポンコツすぎる
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下記でのコメントのほぼ再掲だが、驚きはない。
個人的には「PARCが出しそう!」というのが第一印象。
PARC(Xeroxのパロ・アロト研究所)は、マウスとかGUI、あとはイーサネットなど、今の電子機器のUIや規格の大部分が生まれたところ。イノベーティブなものを大量に生んでいる一方で、Xerox自体はそれらをあまり事業化できなかった。
これもとてもイノベーティブで未来の可能性を感じる。一方でまだ結構先の未来。また投影をするというのはエネルギーを結構使うので、コネクテッドな時代で時間に限りがあるのは普及しないかなぁという印象。
アップル出身者が創業したHumane、手のひらに投影できるデバイス「Ai Pin」を発表(2023/11、CNET Japan)
https://newspicks.com/news/9168046
注目のコメント
6年前のコメントですが,現実味を帯びてきました.
https://newspicks.com/news/2728789?ref=user_2112738
各個人に専用AIがアシスタント,秘書のようについてまわり,さりげなく行動や思考をサポートするようになるという世界が描けます.実態はどこにあるのか分かりません.ただ空気のように自分の事を分かっているAIが存在していて守護神のようにいつもそばにいる.人への出力(指示,アドバイス)は,BCI((Brain-Computer Interface)が実用化される前は,イヤホン(聴覚),メガネ(視覚)で行われる.一方,人にAIがつくように,モノにも専用AIがつく.例えば,自動車のように人を運んでくれる物体(乗り物,モビリティ).そこにも制御用のAIが存在しますが,人がそれに乗ると,人についているAIと乗り物についているAIが融合して,その人好みの行動をしてくれるようになるでしょう.お店にもAIがある.ある人がお店に入ると,その人のAI(好みを知っている)とお店のAIが交渉を始めて,買い物がスムーズにできる.AIがどこにでも自然にある,AI=空気 の時代が来るかなと.Ai Pinのレビュー記事を海外メディアでよく見かけるようになりましたが、この記事同様かなりの酷評ですね。Ai Pinの後にCESで発表された同じカテゴリーのrabbit r1はまだ出荷されていないようで、こちらがどうなるのか気になるところです。大きな期待とともにローンチした一方その期待に答えられず消え去ったGeneral Magicをふと思い出しました。General Magicは大失敗に終わったものの、Androidの開発者Andy RubinやiPodやiPhoneに携わったTony Fadellを輩出したことでも知られています。大きな時代の変化のためにはいくつもの失敗の犠牲が必要なのかも知れません。