水原容疑者が得た「最高権力」 代理人も手を出せず…大谷サポート体制の問題を米指摘
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水原容疑者は、まさに虎の威を借る狐だったわけです。代理人バレロ氏の口座へのアクセス要求にも「それほど言うなら、他の代理人を探す、とオオタニが言ってる」 と、代理人の解任くらいは、ちらつかせていたのかもしれません。超大口のクライアントは、誰でも手放したくないでしょう。
通訳だけでなく、大谷選手の全てをサポートする姿は私には「こき使われている」ようにしか見えなかったのですが。笑。全てを一人で引き受けていたのは、水原容疑者の巧妙で強かな策略だったのかもしれません。大谷選手がメジャーに挑戦する時、自ら通訳を申し出ていた水原容疑者。考えたくはないけれど、この時点で今回の計画があったとすれば、身の毛もよだつくらいの恐ろしい話です。
