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ユナイテッドアローズ、まさかの失速のワケ

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    ならば、豊かになっている東南アジア主要都市を積極的に攻めて欲しいなあ。そう簡単に賃金が上がらないと思っていて、節約が染み付いた地域よりも、better tomorrowを信じて疑わない勢いのある地域の人たちは、お金の使い方が違う。しかも、東南アジアでは、激安か高級ブランドかの二極化。その間を韓国や香港ブランドが多少は埋めてきたけど、特に女性向けは東南アジアの人からは、ちょっとイメージ違うよねと思われている傾向。

    首都や主要都市の所得はすでに高い。日本人の平均的サラリーマンよりも、よほど実質可処分所得は高い。特にクアラルンプール、バンコク。大卒ホワイトカラーで年収200-400万円ぐらいはごろごろいる。しかも、ダブルインカムだし生活物価は日本よりも安い。可処分時間も長めだから、買い物に時間をかけられる。子連れにもフレンドリー。そしてジャカルタ、マニラ。早晩、インドネシアの地方都市(スラバヤ、バンドン、メダン、ジョグシャカルタあたり)、ホーチミンシティがくる。ハノイ、プノンペン、ヤンゴン、ビエンチャンも時間の問題。

    UAの価格帯、欧米ブランドでもない韓国・香港ブランドでもない、スマートなイメージと違い体型と肌の色。訴求する要素が整っています。UAはバンコクのサイアムパラゴンに臨時出店し盛況だったと報じられている(海外第一号店は2013年に台北に出店済み)。

    成長性の高い地域を取り込むことで、為替による振れを抑えることもできそう。

    海外展開に関しての社長コメント
    https://messe.nikkei.co.jp/rt/i/news/122901.html

    個人的に好きなブランドなので期待を多分に込めて。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コストアップの全面的な価格転嫁は難しいことが浮き彫りになった事象。
    ユナイテッドアローズは商品の8割が輸入なので円安になると原価が上昇。
    また同社は「国内外から厳選したデザイナーズブランド商品による集客力と、オリジナル企画商品による高収益性」がビジネスモデル。しかしそのオリジナル企画商品は中国生産割合が高く、中国での生産コスト増も大きな影響を与えているはず。収益源となるオリジナル企画商品の収益性が落ちると痛いが、価格転嫁もできないという難しい局面ですね。


  • 円安が効いてますね。今日も124円を突破。輸入比率が高い企業はこれからも値上げとの戦いが続きそう。ちなみにユナイテッドアローズの重松会長は第一回のインベーターズライフに登場頂いています。
    「ユナイテッドアローズ重松理の夢、失敗、成功」
    https://newspicks.com/news/829466/body


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