裏金事件発覚から初の国政選挙 「政治とカネ」問う衆院3補選が告示
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選挙というのは、誰かを選ばなければならないもので、
今回、いくら自民党に裏金問題があっても、その代わりになる人物が候補者としていなければ事態の改善にはつながらない。
代わりになる人物がいるのか？
ところが選挙になるとマスコミは客観報道を理由に肝心の情報を提供しない。
これでは誰に投票したらいいか、選挙や政治に詳しい人にしかわからないわけで、
そんな人はそう多くなく、その結果低投票率になる。
そこを捉えて、政治に関心が低い、とか報じるのだからアホらしい。
マスコミは取材しているのだから、その責任で「こう思う」ということを報ずべき。それをしないで、低投票率とか政治に関心が低いとか言うべからず。
注目のコメント
衆議院3補欠選挙が16日に告示され、27日まで選挙活動が行われます。
自民党は島根1区での戦いに全集中する一方、大きく負け越しているという情勢調査も。結果によっては衆議院解散のカードを切ることを抑える党内の動きが出てくる可能性もあります。
一方、立憲民主党も長崎3区・東京15区で何がなんでも勝ちたい状況。特に長崎3区を落とせば執行部の責任を追求する党内世論が活発になる可能性もあります。
2024年の政局を大きく揺るがす天王山になるかもしれません。
