前年比44%増、年収710万円…初任給”爆上げ”企業の舞台裏
NewsPicks編集部
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コロナ禍を経てデジタル化が進み、知識の蓄積や共有が仕組み化しやすくなり、暗黙知などをしっかりと共有できるようになってきた。Microsoft officeだけでもteamsやシェアポイントを使って相当知識共有は可能になってきた。
こうなると、日本の伝統的大企業でも、新入社員と若手社員とベテラン社員との間の能力の差はだんだん無くなる。まさにジョブ型を当てはめやすい周辺環境になってきた。こうなると、何をもって専門性とするのか、と言う話にもなってくる。ベテランはベテランで動き方や身の振り方、キャリア形成に真摯に向き合う必要が出てくる。
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OpenWorkのクチコミを見ると、残業時間について厳しいコメントも散見されますので、今後どのように残業の実態が改善されていくかがポイントだと思っています。こういったチャレンジは心から応援しています。初任給が上がるのは良い傾向ですね。やっと人材不足が給与に反映されてきました。素直に評価したいです。
でも人件費増に応えられるのは、利益率が高いか、成長している企業だけです。企業間格差が広がり、中途採用含め人材流動化が進むでしょう。高給与の企業に人材が集まれば、全体として給与水準が上がるので期待したいです。賃上げ企業の理由が儲かっていて上げているのか、人材確保のためにあげているのかを見分けるには、ボーナスを見ればいいでしょう。
本当に儲かっていれば従業員皆のボーナスも上がりますから。