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【必修】転職=正解?年収アップに繋がるキャリアの作り方

NewsPicks編集部
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    本論と逸れる部分もあるが2点ほど。

    ①「日本のスポーツ選手、海外移籍すると給与上がる」問題
    野球とかサッカーとかで、日本の有望選手は草刈り場。なんでか?端的には儲かる構造を作れていないから原資が足りない。
    業界内や当該職能での転職の方が、経験をもっているゆえに、スキルや業務内容のミスマッチが少ない。そしてそこで雇用市場が一定成立する、つまり給与相場の水準が出来てくる。

    ②自分の給与が気になる人は、早く採用・昇進を決めるポジションになるべし
    採用や昇進を決めるポジションになると、給与をどうつけるべきかを気にせざるを得ない。だから、自分の給与についてのロジックを考える経験値が増える。
    例えば、採用はしたいが、異業種からの採用だと現職がどういう業種であれば自社の給与競争力があるのかないのか(上記のスポーツ選手問題と同じ)などを身を持って体験できる。

    ③ある程度の領域・常識は外さないで、給与は気にしすぎないのがオススメ
    給与は、上記のように業界・職能ごとに一定の水準がある。だから、新卒・転職で、あまりにそこが低い業界に行くことは基本的にはオススメしない。
    また、転職において、企業によって交渉が出来る部分と出来ない部分が違い、給与が気になる人はそこを見極めたり、交渉力を持てる状況を作ることは重要(給与に差があることで、記事で触れられている転職後の社内での摩擦や労務の生産性などの影響は実は大きい)。
    でも、そのうえでよほど給与を必要とする状況でない限りは、個人的にはそこまで気にしなくていいと思っている。給与差があまりに大きければ、それはそもそも現実として選択肢に入りにくい(か、入る場合は給与を超える意思決定要因がある)。働く内容や会社・部署の雰囲気とかで、経験が積めれば、出来ることが増えたり実績につながる。
    結局それが、転職する・しないに関わらず、また給与以外も含めて、職業人生での原資になる。いかに原資を増やして、イキイキ働いて、給与も満足できるものを得るかというものだと思っている。


注目のコメント

  • NewsPicks マクロ・マーケット担当記者

    最近、友人(女性)がある「年功序列企業」に転職しました。福利厚生はすごくいいし、給料も魅力的。仕事内容もおもしろそうです。
    ただ、同じようなポジションにいるのはすべて男性で、しかも生え抜きばかり。募集要項を読んだだけではわからないカルチャーの面で苦労しています。
    転職を検討する際はどうしても年収に目がいきがち。でも、その後の働きやすさを考えるためにも、採用面接で確認しておいたほうがいいことはたくさんあるようです。
    どうしたら幸せな転職ができるのか。むしろ転職しないほうが幸せだと判断できるのか。最新の人事や評価制度を知り尽くした専門家に具体的なチェックポイントを教えてもらいました。


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    慶應ビジネススクール 教授

    今回の記事は転職する側にフォーカスされていますが、そもそもなぜその会社が中途採用するのか、の本音が聞きたい気がします(次回?)転職市場には情報の非対称性が山のようにあり、肩書でとって失敗した、上から新規事業人材、AI人材といわれてよくわからずに採用した、のではないかと思われるケースが結構あります。逆に言えば、情報格差を利用してちゃっかり転職、というのもあるんでしょう。


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    VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

    「このような企業で「業績連動給(Pay For Performance)」を導入したり、その度合いを大きく増やしたりすれば、どのプロジェクトを担当するかで給料や将来が決まってしまいかねません。」とありますが、業績連動給を否定するなら必ず年功序列というわけではありません。記事の最後にある通り、給与の決まり方を知ることは重要ですが、それに加えて、昇格の決まり方を知ることも重要です。

    NG企業の見極め方の3つのポイントは、まとめると、人材の流動性が高い/低い企業の特徴でもあるかと思いました。


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