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存在感増す「個人株主」、NTT・三菱商事・ソニーら6万人の投資家データで分かった「最強のIR」とは

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    個人株主を見て、ではないが、実際の経営にとって重要な示唆があると思う。
    それは、経営者の人柄、何を実現したいのか、業績が伸びている要因は何か、といった点。

    色々な機関投資家はいるが、全般としてマニアックになりすぎる傾向があると思っている。
    自分が機関投資家という仕事に就いたときに、上司に言われて、今でも記憶に残っている言葉があり『この経営者は良い、というが、それを事前に言えることなんて少ない。経営経験がある機関投資家なんてほとんどいないし、アナリストやファンドマネジャーという仕事は多くの部下を持つなんて言う経験も少ない』。
    決算説明会でも、モデルに入れるための各論の数値をお作法のように聞く場面は、よく目にした(今でも決算説明会の議事録とか見ると、そういう部分もある)。

    違う立場だから、違う点を気にすることで、相互に牽制が効く側面もある。だから経営に重要でも機関投資家が聞いていなかったり、逆に経営に重要でなくても気にする点があっても良い。また投資の時間軸やなぜ売買するかの自由は、資本市場そのもの。
    でも、上記の個人株主が見ているような点は、シンプルなように見えて、そこに長期で誠実かつ妥協なく向き合っているかは、長期の競争力・障壁としては重要だと、自分自身が事業会社で働く中では思う。
    組織の雰囲気がよかったり、目指している世界に概ね団結できていると、色々なチャレンジが出来たり、生産性は上がる。これらは定量的に事前・事後に説明しきれない。人的資本の数値が使える部分もあるが、全体傾向と個社では違ったりもすることも多い。


注目のコメント

  • 株式会社SHIFT EVAC DIRECTOR

    うーん。個人投資は果たしてナラティブを重要視しているのかな?また、企業がストーリーを重視し始めるきっかけは果たして個人投資家相手に生まれるのだろうか。
    マーケティングとIRは共通項も多いが、IRはマスに答えがないという意味合いにおいて全く別物であることを考える必要がある。少数株主にこそ答えがある。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    特定の企業の株主で調査したもので、更にのべ人数だということだと、ちょっと結果が偏りような気がしますね。

    6万人分というデータ量は凄いのだけど、その中身がちょっとイケてない感じがします。


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