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ファストリ中間決算、海外で稼ぐ力高まる

企業決算から読み解く経営と経済
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  • NewsPicks Inc. トピックスチーム

    これだけ大きくなってもなお成長を続けられている同社の躍進は目を見張りますね。

    >売上高営業利益率は18.9%と既に高い水準だった前期の16.9%から改善

    上には上がいるという意味で、インディテックスもまたすごい。

    決算の数字やそこから読み取れる戦略や強み、将来性を俯瞰できる池田さんのトピックス。今後も楽しみです。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ファストリといえば、日経平均株価の最大構成銘柄として有名ですが、記事にもある通り、その中間決算の増収分のうち海外事業がほとんどを占めています。
    こうしたことからもわかる通り、日本株は国内事業が駄目でも海外で稼ぐ期待が強ければ株も上がるため、日本経済と日本株が別物であるということが良くわかるでしょう。


  • 東京大学生産技術研究所 リサーチフェロー

    今回は初回投稿ということもあり、読者の方に身近なtoCビジネス、そのトップ企業のひとつと言えるファーストリテイリングを取り上げました。同社はこれまでに目を見張る成長を遂げ、皆さんもよく知るように株価は長期的にうなぎ登り。その影響から日経平均株価への寄与度も突出しています。あまりに寄与度が高いので "ウエートキャップ" という上限の適用有無に関心が寄せられており、この件は6月末にかけて改めて話題になるでしょう。

    そんな日本を代表するファストリですが、欧州などを筆頭にまだまだ成長余地があるということ、そこには当然課題もあるということ、更に世界にはインディテックスなどの巨人がいるということが印象的です。

    また、新たなライバルもいます。中国のSHEINは既にファストファッション業界トップクラスの売上と見られており、早ければ2024年中にも米国でIPOする可能性があります(直近では評価額がやや低調な様子)。その他、アパレルなどを扱う新興ECサイトのTemuなどの動向も注目されています。


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