日米給与格差が信じられないほどに開いてしまった、特に専門分野では
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ただ、ニューヨークやサンフランシスコは物価も高いので、一流のエンジニアとかなら日本にいながらアメリカの会社の仕事ができないでしょうか?
そうすれば収入はアメリカの水準で、支出は日本の水準なので、より豊かになると思いました。
また、日本にお金が落ちるようになり、日本の経済にも好循環をもたらす。
ペーペー社員には出社を強要しないと仕事しない人も多いかもですが、一流のエンジニアならそういうこともできそうな気がします。もちろん働きが悪ければ報酬が高額な分、すぐ解雇でしょうが。
注目のコメント
日本の1人あたりGDPが3万ドルちょっとに対して、米国は8万ドル、シンガポールに至っては9万ドル近くと3倍近い差があるから、もはや同じ先進国のカテゴリとするのは乱暴で、豊かさのレベルが全く違うから専門職の給与格差が10倍あってもおかしくない
アメリカに限定しなくても良いかもしれませんが、専門職として海外で働く方が圧倒的に給与が高くなりますよね。そういった海外企業とタイアップして、身につけるべきスキルセットを洗い出し、大学で専門のプログラムを作ったらいいかもと思いました。企業側も採用が難しくなっていると思うので、ニーズがあると思います。
円安のおかげで、円換算すると日本の会社勤めエンジニアがどれだけ出世してもほぼ不可能なような額の給料をいただいています。
しかしLAの物価は恐ろしく、これだけもらっても狭い2LDKの家に4人で住んでいます。絶賛中流階級です。
そしてうちは(ほぼ)政府機関にもかかわらず、2ヶ月前に所員の8%を切るレイオフがありました。次にレイオフがあったら僕の首も安泰ではないかもしれません。