【これって使える?】「今すぐおしっこに行くべき」か「我慢するべきか」教えてくれるアプリが登場 - ヘルスデーニュース
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病気や怪我によって、一部尿意を感じられなくなる方がいらっしゃいます。そういった方々にとってはとても良いデバイスになるでしょう。また、前立腺肥大症などでは、排尿したにもかかわらず膀胱内に尿が残ってしまう事があります。その場合、治療が必要となる事があるので、受診する良いきっかけになるかもしれません。
注目のコメント
タイトルを見て、トイレの地図が表示されるアプリだと思っていたら裏切られました。人知れず尿失禁に悩んでいる人は多いはずです。漏らしてしまうのは自尊心にも関わることです。疾患のせいで尿意に気づけない人にとってはありがたいですね。
将来的にこの手の情報がインプラントデバイスを使わずにセンシングできるようになると、病気の予兆を手軽に感知できるようになり、ひいては医療費の削減にも貢献するようになるのではないかと感じています。
すでにスマートウォッチによる睡眠状態把握は一般的になっていますし、例えば下着を用いた生態センシング技術が発展すれば、自分の体の異変が病気なのか、そうではないのかが手軽にわかるようになりそうです。
そんな未来の実現に向けて、一技術者として技術開発に邁進したいと思います。