NYのファストフード店のレジ係が「画面のなかのフィリピン人」に | レジ係を海外へアウトソーシング
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この発想はすごい。
これから流行りそうですね。
定員の人件費を海外にアウトソースすることで、商品の価格を据え置くこともできると思うので、接客レベルがある程度担保されるのであれば、顧客としても嬉しいと思います。
すでに製品化はされているので、数年後にはディープフェイク+LLMの擬似店員が接客することになると予想しています。
注目のコメント
ニューヨークのファストフード店「サンサン・チキン」さんのレジ係がなんとフィリピンからリモートで接客。
遠隔地に業務を流すことは日本でも過去からあったわけですが(有名なのはカード会社のコールセンター、大連に数多くありました)、リアル店舗のリアルレジに採用されたというのはびっくりです。もちろんどちらの国も英語圏だからこその荒業ですし、クレジットカード文化であることやファストフード店ならではのレジ構成(注文と受け取りが別)と言うことを上手く組み合わせた結果ではありますが、無人店舗の観点から見ても非常に面白い取り組みだと思います。
もちろん日本でもレジそのものではありませんがローソンさんが似たような取り組みをされていますね。米国とフィリピンほどの賃金格差はありませんが、それこそ沖縄の離島から東京のオフィスのレジの仕事をする…そんな時代が来るかもしれませんね。