連載「『公共』と法のつながり」第7回 弁護士と学ぶ刑事手続の基礎
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常識や道徳では「取調べでは真実を話すべき」だが、実際には自分を疑う捜査官を説得するのは困難で、記憶違いや言い間違いから更に冤罪の危険性が増加する。だからこそ歴史を通じて設けられた黙秘権を行使すべきであり、この種の常識の逆転現象こそ法律の意義だ、という良記事。
有斐閣の"法学部で学ぼうプロジェクト"として戸塚史也弁護士が高校の担任の先生とお話しするという形式。体育の授業中に教師から「ガム噛んでたろ」「今呼ばれて飲み込んだだろ」と言われたという冤罪体験が印象的です。戸塚弁護士は以前紹介したこちらの無罪判決の弁護人を務めていました。
https://x.com/yoshiyukinishi_/status/1709352980649308564?s=46&t=aojfvMAGOojco-muuAj8QA