「不気味な“人口減少実験室”ニッポンで、いま起きていること」を仏紙が列挙 | 日本はもう「消滅した星」なのだろうか
コメント
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フランスらしい(?)、抒情的な文章で萌芽事例や勘違いを含めて、綺麗にまとめられた文章ですね。
墓友というのは知りませんでしたが、それ以外は「そういう捉え方もあるんだ」と参考になりました。
ちなみに、筆者は高齢者が労働していることに違和感を覚えているようですが、動ける限り働く、というのは
健康を維持して老化に伴う心身の機能低下を防ぐために大事なことです。
逆の捉え方をすると、高齢者が働いていない国々では、認知症やフレイルの有症率がどのような数字になっているのか
気になりました。
注目のコメント
人口減少の弊害だけが大々的に、それも一部誇張されている気がしますが、人口は増加し続けてもそれはそれでいずれ様々な問題が起こるわけで。
なのでこんな風にただ嘆くことにはあまり意味がなく、どうすべきか?に対してパワーを割きたいものですね。
私たち大人たちができることは、次の世代に感謝してもらえるような世の中にしていくしかないかなと。そう強く思います。>ここは、世界的な出生数減少の最前線。
この実験室を急速な人口減少と高齢化がどのような問題を引き起こすのかを観察する場とするのか、これらの問題を回避する解決策を見出す実験の場とするのか。
これから、人口減少局面を迎える世界の国々は、日本がどちらの道を歩んでも、日本に学びながら対策を講じることが可能です。
日本はどちらを選択するのでしょうか。後者を選ぶためには、現状を放置せず、何らかのアクションを起こさなければなりません。