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都心部オフィスの空室率が3年ぶりの低水準に、世界的な傾向に逆行

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  1. 1
    東京都心部の3月のオフィス空室率は3年ぶりの低水準となり、高い空室率に苦しむ世界の主要都市とは異なる状況となった
  2. 2
    新型コロナウイルス禍以降、海外の大都市は記録的に高いオフィスビルの空室率と価格評価の急落に苦しんでいるが、日本ではリモートワークがそれほど浸透せず、出社率が維持されている
  3. 3
    不動産仲介のコリアーズによると、首都圏で働く労働者の4分の3以上がフルタイムでオフィス勤務、またはハイブリッド勤務をしている
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コメント


選択しているユーザー

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    Laguarda.Low Architects 共同代表

    ニューヨークはオフィス空室率20%を超えてしまっているので、5%程度は悪くない状況かと思います。ただ、今後まだまだ大型物件の竣工が控えており、東京は大丈夫というにはまだまだ早いと思います。どこかで需給バランスが大きく崩れる可能性がある事は念頭において、新しい商品の考え方やビジネスモデルの構築は今からやっておくべき事だと思います。


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