マッキンゼーが明かす「新規事業開発」のすべて、KPIや人材など「秘伝メソッド」公開
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この二つとても勉強になる。
『事業が立ち上がって売上10億~20億円を目指している段階では、事業価値で評価することが多いでしょう。新規事業の売上1億円と既存事業の1億円では、前者の方が10倍くらいの価値があるといわれるように、将来的に生み出される価値を織り込んで事業価値で評価することが多いと思います。』
『もう1つ強調しておきたいのは、日本企業が持っているアセットは計り知れないということです。それは、既存事業で培ってきた技術かもしれませんし、人材や無形の知見かもしれませんが、価値のある財産を持っている企業が多いと思います。』
既存事業との価値を分けて考える指標を持つ事。
無形資産としての社内に埋もれる価値を輝かせる事。
この二つは難しいけど、外してはいけない考え方。
注目のコメント
たくさんのスライドで、とてもコンサルティングらしいと思いました。ただ、「結局何よ」という問にはどう答えるのかなとも感じます。「経営の本気度」かもしれませんが、それってどういうこと?みたいな議論をもっとしたらいいなあと思います。個人的には吉本のMー1の話のように、本当にやりたい人とそれを助ける後ろ盾が結局重要なんだろうなと考えています。
メソッド通りにやってもなかなか立ち行かないのが新規事業の難しいところ。抽象的だが、やり切る力と突破力、それの根底にある想いと情熱が重要、という点で、コンサルの支援領域と新規事業立ち上げはそこまで相性は良くないのでは。コンサル自身も当事者になる、リスクシェアする仕組みが必要。
スライド見てて思ったのは、いきなり事業立ち上げとか出てきて
ホントにゼロから新事業やったことがあるのか疑問になりました
それがコンサルなんでしょうけど・・・・
経営陣のほとんどは0→100を求める人が多いんだけど
本当にあらたな事業になると、チームビルディングとかそういう形にハマった話じゃないと思うんです。経営陣が未経験の新事業やるんだから???ってなって判断できない事を泥臭くやらないと芽が出ないんですよ。
新事業創出、伴走をメインに考えてるコンサルさんのほうが納得感があるんですが、看板で商売するコンサルってこんなもんなんでしょうかね。