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米コアCPI、3カ月連続で上振れ-米利下げ後ずれの可能性

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  1. 1
    3月の米消費者物価指数(CPI)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が3カ月連続で市場予想を上回る伸びとなった
  2. 2
    過去3カ月のコアCPIは年率4.5%上昇と、昨年5月以来の大幅な伸び
  3. 3
    米金融当局者も労働市場の力強さを受けて利下げをためらっている
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コメント


選択しているユーザー

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    野村総合研究所 金融デジタルビジネスリサーチ部 シニア研究員

    BLS の公表資料が示すように、前年比でみた総合インフレ率は本年入り後にむしろ緩やかに加速しているほか、同じベースでのコアインフレ率(除く食品、エネルギー)が緩やかに減速していると言っても、前月比では横ばいです。

    さらにいえば、前年比でみたサービス価格の上昇率は5%を上回り、住居費を除いたベースでも4%台の後半です。つまり、コアサービスが総合インフレ率に大きく寄与する構造には変化がありません。

    FRBが重視するのはあくまでもPCEインフレ率の基調であるとしても、少なくとも言えることは、今回のCPIインフレ率が早期の利下げ開始を正当化する内容ではなかったということです。


注目のコメント

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    これまでギリギリ年3回利下げがコンセンサスでしたが、さらに雲行きが怪しくなってきましたね。
    これを受けて、金利上昇、ドル高、株安反応です。


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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    *米消費者物価指数(CPI)(3月)21:30
    結果 0.4%
    予想 0.3% 前回 0.4%(前月比)
    結果 3.5%
    予想 3.4% 前回 3.2%(前年比)
    結果 0.4%
    予想 0.3% 前回 0.4%(食品・エネルギー除くコア・前月比)
    結果 3.8%
    予想 3.7% 前回 3.8%(食品・エネルギー除くコア・前年比)

    原油価格を相応に意識して、金利上昇し株価調整。
    〜どこまで戻せるか


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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    10年国債金利が4.55%へと大きく跳ね上がりました。昨年11月以来の高水準です。これを受けて円安加速、株安加速、と相成りました。


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