ゼニアがマイクロソフトと共同開発 銀座店でAIを使用したオーダーが可能に
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通常のメジャーtoオーダーに加えて、3Dコンフィギュレーションが出来るようですが、「3D機能」がどこまで男性の心に刺さるかが、鍵でしょうね。
パーソナライゼーションは、ラグジュアリーブランドにとっては、普遍の人気な要素です。これまではどちらかというと、365日いつでもオファーというより、マーケティング的なバズ作りとプロモーションきっかけが多かったのが実情。
大掛かりなシステム開発し、365日いつでも提供できることで、どれだけ純増の売り上げが達成できて、ROIがプラスで取れるかが興味深いところですね。
仮に3億円AIシステム投資にかかったとして、一人当たりの年間の純増売り上げが20万円だったとすると、恐らく純増利益は10万円前後です。
つまり、初年度に世界中で3千人の顧客に同様の純増売上を達成出来れば、ブレークイーブンですので、単価が高いゼニヤであれば、達成可能な話ですね。 どれだけ結果が出るか、興味深いですね。