観光地は現金受け付けを=キャッシュレス普及で使えず―中国
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- 1中国政府が国内の主要観光地に対し、現金での支払いを受け付けるよう求める通知を出した
- 2急速なキャッシュレス化に伴って現金が使えないケースが増えており、対策を打ち出した形だ
- 3外国人観光客の利便性向上のため、海外で発行されたクレジットカードの受け入れも要請
コメント
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マジですごい国だな。。
キャッシュ、クレカ使えず、
AlipayかWeChatpayがメインストリーム。
たまにPay連携しているクレカがカード会社から不正利用扱いされ、押し問答して、結果キャッシュ疲れたり、使えなかったり。
これが中国!
注目のコメント
現金はそれなりに使えますし、現金拒否は違法行為。
むしろクレカが使えるところでも海外のクレカに非対応でとか、中国の電話番号と身分証で登録しないと使えないアプリサービスとかのほうが悩ましい。
中国政府もようやく決済弱者の外国人の救済に動きましたが、一番困ってるところを把握できていません業者による現金受け取り拒否は以前から問題となっており、中国人民銀行が2018年と2020年の2回にわたって、受け取り拒否を禁じる公告を出していますが、依然として解決に至っていません。
都市部のスーパーやコンビニなど大手小売店などで現金の受け取りを拒否されることはほとんどありませんが、実際の消費現場を見ると、一部の小規模店舗やタクシーなどでお釣りがないことを理由に現金の受け取りを拒否する事例は後を絶ちません。
なお、自動販売機もキャッシュレスが一般的となっており、中には現金が使えない機械もあります。中国は本当に現金が使えません。
「そうは言いながらも使えるでしょう?」と言われる方もまだまだ多いですが、本当に旅行者からするとどうしようもない位使えないです。
現金対応を求めるということですが、旅行者もWeChatPayを使える様設定するなど対応が必要です。
日本ではキャッシュレスは5割位の普及率ですが、海外ではキャッシュレスが一般的なところが増えています。