日銀が24年度物価見通しの上方修正を議論へ、好調な賃上げで-関係者
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- 1日本銀行は2024年度の消費者物価見通しの上方修正を議論する公算が大きい
- 2好調な今年の賃上げや企業の人件費を販売価格に転嫁する動きが強まり、24年度のコアCPI見通しを引き上げる可能性が高い
- 3市場の関心は追加利上げの時期とペースに移り、26年度を加えた最新の見通しを示す経済・物価情勢の展望が重要視されている
コメント
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日銀からすると円安や原油高で催促されるとキリがないので、賃上げが話題になっているうちにこの話を浸透させておきたいのではないかと思いました。
明らかに円安要因なのに「賃上げ」が話にでるのは変ですからね。
注目のコメント
好調の賃上げって、どこまでのデータなんでしょう?
大企業と連合?
こぼれ落ちているところの方が多いと思うのだが?
時代が変わったのに、データの取り方は変化しているのでしょうか?
その辺りがわからん。
調べてみよう。
とりあえず、少しは円安に対処したら?
バランス悪すぎ。
いくら賃上げしても足らんわ。