「地球沸騰化」の時代。住めば住むほどCO2排出量を削減する「住宅」を考える
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注目のコメント
環境問題ってトータルで考えるのって大事だと思う。1つ1つの取り組みは悪くないんだけど。例えば『日本がEUが頑張っていて中国やインドはどうなの?』とか『太陽光発電で発電する時はいいけど製造や廃棄する時はどうなの?』とか、『ビットコインのマイニングの電気は?』とか今なんかロシアとウクライナの戦争を見ていると、バンバンとミサイルが撃たれ、人間が毎日何百人って死ぬっていうのも悲劇だけどCO2ってことを考えても凄い数のインフラが破壊され石油精製工場が燃やされ・・なんてしている。僕らでどうこう出来る問題でもないのだけどそれら考えずにCO2削減とか言っていても何か虚しい。
もしかしたらエコ住宅やエコカーに乗ることより山火事をいかに防ぎ、戦争をいかに防ぐかの方が大きいかもしれないし、インドの経済発展の影響とかトータルでどれだけ影響あるのか試算してそれを意識しながら国際社会で対策を話し合うべきなのでは??って思う。そういう試算をしてるケースが全体からしたらホント少ないと思うので。
あとどんなにエコに意識が高い金持ちがいてもエコに無関心な貧乏人より何倍もCO2を排出してるだろうし、本気でCO2を減らしたいならそれなりに質素な生活に向かわないと変だと思う。不都合な真実のアル・ゴアなんてその典型。環境問題の解決には経済的なメリットが伴う必要があると思っています。記事中で紹介されているGREENMODELというお家では一年間で使う電気のほとんどを自然エネルギーから生み出しています。電気を買う量が減るため経済的であり、そして化石燃料由来の電気を減らすことにつながっています。このように経済的なメリットがある形であれば広く広まるのではないかと思いました。
CO2などはどうでも良いことだと思いますが、
我が国のエネルギーと継続的な成長を考える上で、
火力水力原子力など大規模給電のエネルギー源は絶対必要である一方、
我が国のエネルギー源の現状を考えると、やはり自然エネルギーの有効利用と、
コスト削減など継続利用には知恵を出し続けていかねばならないと思います。
積水さんの知恵では、なるべく自給自足、というくだりを発見しました。
私はとりあえず太陽光太陽熱などの利用においてはこれが本質的利用法だと思っていました。
だから積水さんのようなメーカーがパッケージとして進化させた製品を供給されてゆくことは、
大きな意義があると感じました。
かなりハードルは高いと思いますが。