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「その先は地獄だぞ」 就職氷河期世代が「あえて非正規雇用を選ぶ若者」に伝えたい切実な思い

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  • 研究所勤務

    そもそも、正規・非正規の働き方こそ問題です。いまだに、日本では買手に優位性があります。

     通常の買手・売手市場というのは需要と供給で成り立ちますが、日本では特に新卒だとスキルがない人が多く、企業が育てるというのが暗黙の了解となっているので、「企業があなたを雇ってやる」というのがあたり前のようになっています。

     本来なら、企業はある仕事に必要な能力を持った人を募集し、求職者は自分のスキルを売り込んで、互いの利害や条件があえば採用となります。しかし、日本では売手と買手で成り立つ真の労働市場がありません。

     なので、非正規を選ぶ若者というよりは、非正規がなぜ存在するのかが問われなければなりません。
     それだけ、日本の学校もスキルある人材を輩出していない事になります。


注目のコメント

  • partner / civic hacker

    会社組織と半ば一蓮托生で生きてきた団塊世代の親を尻目に、00年代の派遣業法改正を受けて、非正規雇用の選択肢がもてはやされ、当時は、敢えてその道を選ぶ優秀な学生が大勢いました。
     結果、就職氷河期95年〜04年間に非正規雇用者は約550万人増えましたが、一方で2024時点で正規非正規生涯年収差は約8000万円。経済的余裕が全てではありませんが、辛酸を舐めた氷河期世代が諫言を発したくなる気持ちは十分に理解できます。


  • ほんとにそうで。当時、派遣の方入れよう、なんてやると「東大京大」なんてのも珍しくありませんでした。
    採用した方も、派遣会社に半分抜かれ…(給与計算してましたのでね。もっとひどいとこもありました)、はなから「家庭を持つ」なんてあきらめの境地。「採用試験のトラウマがあるのか」、ちょっと景気よくなったころに「こんな馬鹿なとこになどいつまでもいるもんじゃない」とかいって次の道探させようとしたけれどなかなか動かず…。
    そうは思えないかもですけど。実態はあまり変わってないです。当時もリクルートさんはじめ関係するところがさかんに喧伝してたけれど、そんなんに流されてはいけない、と思います。


  • M.Architect/C.m.engineer/R.E.Notary&P.Manager/W.Coordinator

    タイトルと中身が繋がらない。
    ですが成人以降の全てが氷河期だった私が思うのは「派遣でも仕事は仕事」正社員に拘る事を推奨する事は客観視が足りていないと言えます


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