昨年度は希望ある程度叶えられた、今後は状況変化に適切対応=植田日銀総裁
コメント
注目のコメント
植田総裁は、就任当初から、金融政策の技術的な仕組みの簡素化を考えておられたのですね。この点をもっと早くから、日銀の到達目標として「情報発信」しておられれば、マーケットの思惑や投機によって長期金利が振り回されるのが少しは抑制できたかもしれません。
CBDC導入に関するお考えは適切ですね。これこそ「中国では」「北欧では」と急がせたがる「ではの守」に煽られないことが大切です。植田総裁は1年目を迎え希望をある程度叶えることができたと語ったとのことです。
引き続き難しい金融の舵取りを行うことになりそうですね。