実質賃金マイナス過去最長 23カ月連続、2月1.3％減

コメント

選択しているユーザー

• Nishida Ippei

  シンクタンク FinTechリサーチャー

  ・2024年04月08日

  税金、社会保険料も入れたらさらにマイナス

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年04月08日

  昨年の春闘賃上げ率は3.6％と30年ぶりの賃上げ率となりましたが、名目賃金上昇率は前年比＋1.2％にとどまりました。
  背景には、そもそも春闘交渉に関係ない中小企業も多数存在することや、賃金水準の低いパートタイム労働者比率の上昇、労働時間規制強化に伴う所定外給与の伸びの低さがあります。
  このため、今年の賃上げ率は5％を超えそうですが、一方で24年問題等さらに労働時間規制が強化されること等もあり、名目賃金が安定的に２％を超えるかは微妙だと思います。
  一方で、足元で円安・原油高がぶり返していること等からインフレが上振れする可能性もありますので、実質賃金が今年プラスに転じるかは微妙でしょう。
• 小西 篤彦

  FOR YOURS Inc. 代表取締役

  ・2024年04月08日

  そらそうなるやろ。いい加減国も春闘だけで賃上げした気になるの辞めて欲しいわ。上っ面だけの賃上げアピールとかウンザリ。
• 野口 哲

  NoguchiArts&Contemporary 代表

  ・2024年04月08日

  給与は増えても物価も上がるので実質賃金はマイナスです
  賃上げ基調は続きますが冬季賞与は弱かったようで残念です