警察官「大変」減る受験者 全国的な流れ、島根県警も最低の148人2.11倍 人材争奪戦以外にも理由が・・・
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島根県は県警だけでなく、県庁(地方上級 行政事務)の受験倍率も良くありません。2021年は2.2倍でワースト2(1位は京都府 2.1倍)、2022年は少し良くなったとは言え2.5倍でワースト4(1位:福井県 2.1倍、2位:岩手県 2.2倍、3位:福島県 2.4倍)です。
仕事の関係で県内各地で滞在していると生活環境や食べ物、文化等、住みやすさを感じます。私の回りでも島根県への移住者は少なくありません。島根県QOLを全面的に打ち出し、県外からの移住施策とセットで採用機会を増やすことが今後の地方採用では重要になると考えます。人口減少社会の人材争奪戦だからこそ、各県がその地ならではの住みやすさの魅力をもっとアピールして欲しいと思います。
注目のコメント
防犯や治安維持にはエッジAIカメラやロボットなどによる未然に防ぐことをテクノロジーに委ねつつ本当に必要なところを警察が動くようなテクノロジーとの融合をいち早く進めていくべき分野だと思う。
特に地方都市や過疎化が進むエリアでは有人による防犯対策は効率面から考えても無理が生じることは想像に難くなく早めにテストマーケティングを行い最適な仕組み化を模索することで将来さらに採用難となる前に万全でなくてはならない。
DX化に加え、地方移住と警察官就職をセットにした中途採用プランとかがあると案外いいかも?いち早く地域社会に溶け込めるメリットもある?