「働き手が足りないという大問題」に一石を投じる…「メルカリ」がスタートさせた意外な「新サービス」の内容
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『スポットワーカーさんの3〜4割は正社員として仕事をしている人』
残り7割弱の方で、学生バイトさんを除くと何割が主婦層とかで、何割が派遣仕事を転々とつないでいるのでしょうか?
「柔軟な働き方」とかいうと耳触りが良いですが、90年代に「フリーター」という仕事に流れていった人の末路を多く見ているので、軸足をきちんと持たないのは危険だと思います。
注目のコメント
経験として最近タイミーを使っていますが見下されていると感じることもありました。いきなりタメ口を使われたりもして日雇いでしか働けないやつとラベリングされているのかなあと。まあそういう人は一部ですしどうせ二度と会うことはないので簡単に割り切れるのも良い点だと思います。
お金を稼ぐことをメインで考えると少し物足りないかもしれませんが、新しい経験ができてついでに少しお金も貰えると考えると面白いですね。スポットワークを専業に起業しているスタートアップもありますが、元々ユーザーを大量に抱えているメルカリが始めれば、ビジネスの片方は既に人材が揃っているので立ち上がりは早い、はず。
しかし、一方で、大企業がスタートアップをやろうとするとうまくいかないという話もあります。人材や働き方がそれに向いていないためです。
今回はどちらとなるか。期待です。スキマバイトですね。
元々メルカリ以外がやってますが、メルカリが参入することで膨大なメルカリ利用者が手軽に利用できるようになるので、インパクトが大きいということでしょう。