キャッシュレス決済、ついに現金を上回る:英国
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注目のコメント
私はほとんどの取引をクレジット・カードで済ませるが、たまに意図的に現金を使用することがある。私にとって現金の最大のメリットは、資金の使途が記録されないこと。カードや電子マネーは全て記録が残る。
政府に機密費があるように、個人にも他人に知られたくない支出がある。自身の行動を他人が事後的に100%トラックしうるという環境は、誰かの監視下に置かれるも同じで、本能的に忌避するものだ。なお、ここでの他人とは、妻かもしれないし、国家権力かもしれない。
自分の稼いだ金を何に使ったのかは私にしか分からない。当たり前のことに仮初めの独立を感じ、気持ちいい。現金での決済可能性の選択肢は、個人の独立と基本的人権の観点から、排除すべきでない
---追記---
佐藤大輔さんのコメント勉強になりますキャッシュレス決済は手数料、端末代が、という経営者が多いと思うけど、防犯カメラは一台でも20万円以上するのに5年くらいしか持たない。現金数えたりお釣りの用意に1時間かかればバイト人件費毎日800円。さらに違算があれば特定に時間がかかる。カメラを見直すのも時間がかかり、挙句よく見えなくてわからず終い。バイトが悪さをしないかと疑いながら過ごすストレス。口座に入れるために大量の現金を持ち歩くリスク。現金の管理コストを考えたら僕は手数料の方が安いと思います。