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日本だけ違う?18歳が「人生において大切にしたいこと」、他国が「家族」と答える中、日本で最も多かった回答は…

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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    一言で言うと、現代日本人の自己肯定感の低さがすべての原因だと思います。

    海外、特に表現力が高いラテンの国に長年住んでいると、人々の自己肯定感の強さ、自分好き度具合の高さに時たま引くこともありますし、バックグラウンドが日本である私から見てもう少し謙虚になった方がいいんじゃない?という方々は沢山います。

    しかしながら、自己肯定感の強い人は基本的にポジティブ思考の方が多いですし、側から見ていて嫌な気はしません。

    人を愛し人から愛され、社会を愛し社会から愛され、その循環こそが自己肯定感に繋がると思います。今の日本の社会に足りないのは正にその循環なのではないでしょうか。

    ちなみに、相反するようですが、私がブラジル人の部下やチームに対して常に言うのは、日本人が最も得意とする「謙虚さ」の重要性です。

    結局どっちがいいかなんて分かりません。笑


注目のコメント

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    記事ではフォーカスされていませんが、「国や社会に役立つことがしたい」「ボランティア活動に参加したい」「慈善活動のために寄付したい」の何れの問いに対しても肯定的回答率が、6カ国中最低水準であることは憂慮すべきだと感じました。

    つまり「利他の心(他人のために尽力すること)」が欠如した国になりつつあり、他者の立場を考えず、自分の視点からのみ世の中を見る社会に向かっているのだと思います。

    私は小学生の頃に、京都の臨済宗妙心寺の合宿に参加して「おかげさま」の心を持てと教わりました。常に周囲に感謝し、相手を慮り、自分が相手を助けられるときは率先して助けるのが人の道だと学びました。

    今の日本はそれとは違う方向に向かっていると感じ、3人の子供を抱える母親としては、心配でなりません。


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    博報堂生活総合研究所 上席研究員

    こういう国際比較アンケートって国によってそもそもの回答傾向がかなり違うので正直あまり額面通りに受け止めない方が良いと思います。
    他の項目では日本の満足度が1番高いのは家族とのつながり、と言う結果も出てきています。日本人が家族を軽視しているとは言えないでしょう。
    https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2024/03/new_pr_20240403_03.pdf
    このような国際比較調査は、少なくとも時系列での推移も含めて比較されるべきです。予算の関係もあってなかなか難しくはあるのですが。


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    Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

    日本が最下位なもの「将来の夢を持っている」「自分は他人から必要とされている」「自分には人に誇れる個性がある」「国や社会に役立つことをしたいと思う」「自分は責任がある社会の一員だと思う」「自分は大人だと思う」「自分の行動で、国や社会を変えられると思う」
    ほとんど、という結果に。教育や文化の差があるといえどこれは残念すぎる結果ではないでしょうか。

    日本人は豊かで平和すぎて、親からもハングリー精神を感じないでしょうから、それを若者に期待するのは酷ですよね。


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