だから｢大谷のグローブ｣を職員室に飾ってしまう…子供たちの｢野球離れ｣が止まらない残念すぎる背景
コメント
選択しているユーザー
総数だけで語るのではなく、もう少し分析してから記事にしてもいいように思います。少なくとも、周囲の少年野球に新しく入団している低学年の小学生は増えています。地域別や年齢別など、もう少し分析すると、分かるインサイトはあると思うのですが。
野球人口の母数は、エントリーが増えることが重要。そのエントリーは、小学校の低学年です。中学や高校から野球を始めるのは、かなり少ないですし、そこからだと成功体験が積みにくいので、難しい…。
一部指導者や保護者参画の問題などが記事になりますが、正直野球はどのスポーツよりもしっかり構造化されていると思います。私はマイナースポーツを高校から大学、社会人とやっていますが、正直すべてが手探りです。
いい面たくさんあるので、国民的スポーツをメディア側も盛り上げていく視点をもってほしいものです。
注目のコメント
そもそも子供の数が減り、遊ぶ環境、スポーツをする環境がなく、ゲームやスマホがある中、野球というよりもどの競技団体も危機感があります。あれだけ盛り上がった野球でさえもそうなのだから尚更です。
スポーツ業界は、大人にチケットを売ったり、スポンサーを獲得するビジネスは絶対条件ですが、子供たちのスポーツ離れに対する手を打つことは不可欠であると認識しています。Bリーグは、未来のために子供にアプローチしていきます。
