建設業界、脱炭素の資材に見いだす商機 国内排出量1割強のCO2排出削減へ
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コンクリートも様々な開発がなされています。
この記事は低セメントとバイオ炭によるもの。
CO2吸収コンクリートと呼ばれるものもあり、CO2も抑え、強度も上がります。
なかなか難しい技術ですが、次第に社会実装されるでしょう。インパクトを考えれば、もっともでかいのは「セメントを製造する段階で出るCO2」なのは間違いないと思います。ちょっとばかし薄めたところで「気休め」程度のものなのではないでしょうか?。
一方、コンクリートは「質」によって長持ち度合いに影響が出ます。「受けがいいから」ってあんまりそこで「味噌もくそも」やる前に、「間違いない素材、間違いない施工」ってのがとても大事。大きな声で言っておきたいと思います。山陽新幹線で起きた大問題を忘れてはいけません。