ウォール街の新入社員、年収3520万円-ロンドンとの差が一段と広がる
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まあ、こういうアメリカの良いところだけ取り上げればキラキラ話に聞こえますが、海外は非常に貧富の差が激しい。
上を見れば大谷選手のようなスーパースターを生み出していますが、路地裏に入れば売人や薬中のゾンビがいる世界です。羨ましいですか?
アメリカ的資本主義の行く末は、光と影、白と黒がハッキリとした世界です。すべてアメリカを称賛する声に疑問を感じます。
日本の歴史は敗戦後アメリカに破壊されつつありますが、私達の方が文化や歴史があります。建国して数百年の国に憧れてるなんてダサいというくらいのマインドが欲しいですね。もっと自国へ誇りを持てと言うことです。
注目のコメント
ウォール街における新入社員の報酬がシティのそれと比べて高いか安いかを議論することは、大して意味があることとは思えない。その理由は①新入社員の給与がマネジング・ディレクターなど上級ポジションのそれと比べて「誤差の範囲」くらいの額であること、②新入社員のうちキャリアの大半を最初に入った金融機関で過ごすものはほとんどいないこと、③力のあるものであればウォール街(ニューヨーク)とシティ(ロンドン)を勤務地で行き来する人が多いこと、の3つです。
新入社員の給与は社内でほとんど差がないので、他の業種の新入社員との比較には便利かもしれませんが、それ以上の意味もそれ以下の意味もありません。新入社員といっても、学部新卒のおこちゃまではなく、別の仕事を経験した後、MBAを取得した後の若者の話だから、日本の新卒採用マーケットとの比較はちょっと違うんじゃないかと。秋田さんが仰るKelloggも学部ではなくノースウェスタン大学のビジネススクールで、多くの学生は一度働いてから学んでいます。なお、いわゆるトップMBAの修了者は以前から一年目から平均でUSD150-200Kは貰っていましたが、それが近年さらに騰がってるということなのでしょう。