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寿命迎えた太陽光パネル、リサイクルで「都市鉱山」に

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  • 再エネ事業会社 Senior Asset Manager

    太陽光発電の事業用地は、日射条件がよく、ハザードのリスクが相対的に低い場所にあり、系統連系もしているので、「太陽光発電事業として価値の高い立地条件」を有しています。

    従って、固定価格買取制度が終了しても、安くて性能の良いパネルに交換して、古いパネルは強制積立金で処分して事業継続する方が経済合理的があるケースが大半だと思います。


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    太陽光パネルの廃棄問題は、もうずいぶんと前から日本でも言及されており、やはり2030年代後半以降の大量排出が課題となっています。

    政府としてはリサイクル等の推進に向けたガイドラインの策定のほか、リサイクル施設補助でリサイクル可能な場所を増やす方向で進めています。

    しかし、問題は施設の整備状況だけではありません。太陽光パネルが使用できなくなった後に、放置や不法投棄を避け、可能な限り埋立ではなくリユースや素材の資源循環にまわしていくために必要な、組成・使用状況・メンテナンス情報等を管理するための回収リサイクルシステムが必要です。

    このために、点検・保守事業者と収集運搬業者、リサイクル業者などが連携可能な情報プラットフォームが環境省実証(丸紅中心)や福岡県で開発されましたが、このようなプラットフォームが効果的に機能するためには、多くの関連者が必要な情報を載せるためのルール作りも重要です。


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    メディア・コンサルタント フリーランス

    『パネルのリサイクルにまでかかる総コストを軽減する「法的支援が必要』ということは、再エネ賦課金がさらに上がるということです。太陽光発電は環境にやさしく安いというのが売りだったはずですが、日本の山野を破壊して太陽光パネルだらけにするのが環境にやさしのでしょうか。本当に安いなら再エネ賦課金など不要なはずですが、なぜなくならないのでしょうか。太陽光発電でボロ儲けをしている勢力のバックにはどの国がいるのか、日本では誰が得をしているのか、改めて考えるべきです。


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    京都大学大学院地球環境学舎 第4期Student Picker

    どんな環境問題を解決しようとしても、一長一短です。そして、経済的なインセンティブが必ず伴います。数十年後、大量に太陽光パネルを破棄するとなれば、まさにグリーンウォッシュともいえます。
    この太陽光パネルの問題はまさにこの一長一短の例です。
    何をどこからみて環境に良いのか、悪いのか、個人や社会の優先度によって変わってきます。

    私は、まずは今できることをしようと行動を起こすことが個人的には大事だと思っています。太陽光パネルを導入しつつ、同時に廃棄太陽光パネルをリサイクルする技術、イノベーションを開発し続ける必要があります。

    太陽光パネルの需要はせいぜい20年(記事では30年とありましたが)と言われています。今一気に太陽光パネルを導入すると20年後に大量の廃棄パネルが出ます
    (この廃棄パネルの問題は以前から言われている問題で、なぜ今さらということが正直な感想)。
    しかし、この廃棄太陽光パネルをリサイクルする技術が開発、20年後に実証されていれば、この廃棄パネルの問題はビジネスチャンスになります。


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