自民裏金、党紀委が塩谷・世耕両氏に離党勧告 39人の処分決定

コメント

選択しているユーザー

• 片山 大介

  日本維新の会 参議院議員 兵庫県選挙区選出

  ・2024年04月04日

  総理自身は何の処分もなし。
  
  総理の責任を問う声が強まるのは必至で、幕引きどころか、逆に追い込まれていくと思います。

注目のコメント

• 松田 崇裕

  TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

  ・2024年04月04日

  先の毎日新聞の報道で、塩谷氏が弁明書で総理について「道義的・政治的責任も問われるべき」と訴えている点、総理総裁批判とも受け取れます。党の混乱ぶりを物語っているように思います。
  
  「党の役職停止」は、実態としての処分となるのか？そして説明責任は果たされたのか？は、疑問が残ります。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2024年04月04日

  処分を受けた方の中には、政策を作る力がある方が少なくない。いさぎよく処分を受け、日本のためになることだけを考えて、一から出直してほしい。しっかりした仕事を続けていれば、また活躍する場面があります。やる気があれば、再チャレンジしてください。
• 小山内 怜治

  小山内行政書士事務所 代表

  ・2024年04月04日

  本件は、本来であれば、岸田総理の宏池会も茂木幹事長の平成研も含めて、党を上げて解党的出直しをしなければならないところ、執行部が権力闘争に利用して、清和会・志帥会の勢力を削っただけの話に落ち着いてしまいました。
  
  しかも、結局、事実関係が明らかになることなく、刑事事件として立件されなかった当事者に対して処分をしたのですから、（何らかの処分は必要でしょうが）まともな処分とは到底思えません。
  
  組織全体が危機的な状況であるにもかかわらず、トップや執行部がこのような権力闘争に走ると、組織そのものが瓦解する可能性があります。また、たとえ組織が瓦解しなくとも、不公平な処分をしてしまうと強烈な揺り戻しにより、これまた瓦解の危機を生じることとなります。
  
  もっとも、岸田総理にしてみれば、自身の権力を維持できるのであれば、自民党のことなどどうでもいいのかもしれませんが。
  
  結局のところ、財務省だけが得する結果に終わったような気がしてなりません。