【公開】東大合格者100人を輩出した「AI英語のスゴい授業」
NewsPicks編集部
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5年前に聖光学院を卒業しましたが、当時は紙に英作文を書いて職員室に持って行っていました。たくさんの生徒の英作文を添削していた先生方は大変だっただろうなと思います。
振り返ると、職員室で先生方と話すのは、ある種のメンタルケア的な役割を果たしていたような気がします。AIの導入で教職員の負担が減り、生徒と向き合える時間が増えるのは良いですね。
注目のコメント
正直に言って、ここまでAIをしっかり導入しているのは思いませんでした。AIを導入することで圧倒的に省力化できている上に、浮いた時間を使って、個々の生徒に時間を使う学習の個別化も実現しています。
さまざまなAIを導入している神奈川のトップ進学校「聖光学院」の高木教諭に同校のAI×英語授業についてお話をお伺いしました。これは英語力伸びる、この授業が受けたかったと思える内容です。ぜひご覧下さい。もうリアルタイムでai活用できる教員が活躍するんだなぁ。aiで教員がいらなくなるのではなく、活用できる教員が注目される新しい教育方法を作り出す。面白い!
英語学習は今最も生成AIが効果を出している領域です。CharGPTなど汎用ツールでもこれまでにない学習体験が可能ですが、途中に出てくるELSAのような教育特化のAIを活用すると、より良い学習体験ができるため、生徒の変化は顕著です。
このような領域特化のAIサービスの開発とビジネス化が、生成AIの技術が社会に定着する上では不可欠と考えています。