AIによる大失業時代、リスキリングで生き残るための“意外な方法”
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AIの驚異的な進歩を目撃し、このままではいけない…と感じている私達はリスキリングにどう向き合えばいいのか。
日本におけるリスキリングの第一人者・後藤宗明さんにインタビューしました。
リスキリングは個人支援でいいのか? ホワイトカラーなのか被ホワイトカラーの支援なのか? リスキリングをどう労働異動に結びつけるのか?
などなど、リスキングをめぐる議論は続いていますが、労働移動に関しては、「2段階が必要」というのは間違いない指摘だなと思います。
そして、後藤さんが提唱するのが「IDスキル」。キャリアやリスキリングを考えるとき、近視眼的になってはいけないとも言えると思います。
注目のコメント
何より 本人がリスキルの意味を理解して 自分のスキルの棚卸し、キャリアパスを考えることから始まる。 そのためには好奇心を持って未来を予想したり 今関わっている分野以外の物に触れることが必要。
企業や国が用意したプログラムに参加する意義を理解せず 「なんとなく流行っている」程度の受け身では効果はない。“私は急速に進化を続けるAI時代に必要な複合的なスキルを、「IDスキル(学祭的スキル)」と呼んでいます。IDはInterdisciplinary(学際的な)の頭文字を取ったものですが、身分証明(Identification)の意味もかけています”
AI時代に活躍できる人材になるためにどのようにリスキリングと向き合うのか、ジャパン・リスキリングイニシアチブの後藤宗明さんへのインタビュー記事。>AIが正解を出してくれる世界で人間が求められるのは、「問いをたてる力」や「課題を発見する力」です。
そして、その力を養うには、複数の視野をかけ合わせることが最も重要
同感です。いかに視野を広げて、課題を持つかが重要だと思います。この段階はAIへのアウトプットですね。
いろんな人に話を聞いたり、本を読んだり知見を広げ、課題を発見するという能力が重要ですね。