【驚愕】売れっ子脳科学者が語る、ひとり言の隠れた「魔力」
NewsPicks編集部
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貧乏ゆすりと同じで、
一般的にはあまりいい印象を持たれていないものの、脳の構造や言語化という観点では独り言は役立つんだなと新しい発見です!
(※貧乏ゆすりは、足の血流を良くする働きがあるそうです。)
これまでの非常識とされて居たものも、紐解いていくと効率的な行動だったりするので本当に驚きです笑
注目のコメント
我が家も全員ひとりごとが多いです。特に入浴中は、外から聞いていると誰かと会話しているのかと思うほどです(苦笑)。一応ルールとして、ネガティブな独り言は周りが不快なので極力言わない(言いそうになったら敢えてポジティブな言葉に言い換える)、それと家の外では慎むようにしています。
どれだけできているかは分かりませんが。。。いつもぶつぶつ呟いている友人がいますが、確かに賢い。
音楽を聴きながらランニングしていますが、ただ聞き流しているのと、歌詞を言葉としてリフレインしている時ではイメージする情景がまったく違います。口を動かして言葉にすることはとても大切だと思います。
まずは、ミラーリングからはじめてみるのがいいかもしれません。「独り言」にいいイメージを持つ人はそんなに多くないかと思いますが、むしろ成功に近づくには「独り言力」を鍛えるべきなのだそうです。その理由を、脳内科医の加藤俊徳先生に語っていただきました。
電車の中が独り言をブツブツつぶやく人で埋め尽くされるのも異様な光景な気もしますが、せめて1人でいる時くらいは思考整理のためにも、思ったことは意識して小声でも声に出してみようかなと思いました。