【驚愕】売れっ子脳科学者が語る、ひとり言の隠れた「魔力」
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一人で「声に出す」も「書き出す」も科学的に意味があることなんですね。毎日何かしらの本を読んでいますが、そういえばどうにも集中できない時は、立って読んでみたり声に出したりしてます。
また学生時代からずっと、誰にも見せない“思ったことを書くノート”を常に持ち歩いていて、もう数十冊になりますが、いつも何かしらの気づきをメモしたり思考整理に使ったりしてきました。
いずれも無意識にやっていてほぼクセみたいなものですが、こうしたことも自分の認識や理解を深めるのに役立っていたのかと気付かされます。
注目のコメント
我が家も全員ひとりごとが多いです。特に入浴中は、外から聞いていると誰かと会話しているのかと思うほどです(苦笑)。一応ルールとして、ネガティブな独り言は周りが不快なので極力言わない(言いそうになったら敢えてポジティブな言葉に言い換える)、それと家の外では慎むようにしています。
どれだけできているかは分かりませんが。。。いつもぶつぶつ呟いている友人がいますが、確かに賢い。
音楽を聴きながらランニングしていますが、ただ聞き流しているのと、歌詞を言葉としてリフレインしている時ではイメージする情景がまったく違います。口を動かして言葉にすることはとても大切だと思います。
まずは、ミラーリングからはじめてみるのがいいかもしれません。「独り言」にいいイメージを持つ人はそんなに多くないかと思いますが、むしろ成功に近づくには「独り言力」を鍛えるべきなのだそうです。その理由を、脳内科医の加藤俊徳先生に語っていただきました。
電車の中が独り言をブツブツつぶやく人で埋め尽くされるのも異様な光景な気もしますが、せめて1人でいる時くらいは思考整理のためにも、思ったことは意識して小声でも声に出してみようかなと思いました。