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【川勝知事】一方を持ち上げるためにもう一方をけなす…発言の「クセ」 “牛の世話と違う”発言きょうも撤回せず

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    小さなムラであるほど、ムラの中の上下関係、マウンティングにしか興味を持たなくなります。
     東京や愛知と競合しようとか、ましてや世界で最高水準を狙おうとか、そんなことは思い浮かびもしません。
     あくまでムラの中の序列、そのためのマウンティングに血道をあげる。それだけの人生です。

    ムラの外で競合しようという人間は、20代までに東京か、外国に出ています。
     日本の地方というのはそういうものでしょう。

    リニアうんぬんとかは、自分たちが何かもらえるわけではないので、話題にも出ません。
     しいて何か思うところがあるとしたら、東京者と愛知者は、金をもらえてずるい、という発想でしょう。

    日本の地方のマインドというのはそんなものですから自力で建て直せる可能性など、とうになくなっています。


  • 過去に研究者として高い評価を受けたことで物差しが狂ってしまった人。今回の発言についても自分には全く非が無いと考えており、むしろ発言で傷ついた人の方がおかしい・悪いと思っている。こんな発言くらいで傷つく文化教養レベルの低いお前らが悪いんだと。


  • 林田酒店 代表

    6月の議会まで知事としての在任は1億円以上の退職金をもらうためだと言われています。どこまでふざけた知事だろうか。県民や議会はすぐにでも辞めさせることだと思います。


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