日本人は本当に「絶滅」するのか、総人口が2000人になる「意外と知らない未来」
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鎖国し、交易のための出島を作るのが唯一の解だろう。
民主的に選ばれてもいないグローバリストカルトの経団連の十倉会長は、更なる外資規制緩和と外資自由化、移民の大量受け入れ、夫婦別姓の実施を声高に政府に迫っている。
国民国家の存在目的は経済発展では無い。長期的な社会への負担の裏で得られる短期的な利益の上前を掠め取るのは、リベラルグローバリストの典型だ。少子化と移民と都市化は共同体からの収奪であり、
これを止めるのは集団の最たる例である国家の力以外には不可能だ。集団の仕事とは、長期的な利益のために個人の自由を抑制することである。国家の仕事は、個人主義と自由主義を推進したり、無規制資本主義を推進したり、競争を激化させる事ではない。むしろネイテヴィストとしての国家の本来の目的は逆である。
政治家は国民に嘘をついている。遠い未来に内戦が起きるとすれば、自公政権はグローバリストと一緒になって日本人を殺しにくるだろう。災害が来ても自公政権は国民を助けはしない。
アメリカの内政干渉と新自由主義リベラルによる偽装対立政権が継続すれば、数千年続いてきた皇室は断絶させられ、日本人はマイノリティに転落し、アメリカ流の階級社会になり、共同体の連帯は消失し、福祉国家は困難になり、日本は経済植民地になるだろう。
20世紀前半の欧州のファシズムと反動を生み出したのが民主主義だったという歴史からなぜ人々は学ばないのだろうか。権威主義国の方が遥かに安定しており、倫理的だろう。
2600年続いた日本は、ペリーが来て200年も経たないうちに終焉である。
