「水原一平を見つけたらボーナスを支払う」…消息不明のイッペイの経歴詐称、アメリカでは「普通」だった衝撃の事実
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注目のコメント
記事の中で「ディプロマ・ミル」がでてきているので。
2011年、今から10年以上前のことです。ついでに行っておくとディープラーニングやAIが爆発的人気を博す前でもあります。
ディプロマ・ミルと呼ばれる実態のない大学所属を名乗るジョークペーパーが出されました。「学会に投稿される論文数はうなぎ登りであり、人間がこれをさばくのはもう限界だ。画像認識技術を使って論文を評価できるようにする。」
それから10年ちょっとしか経っていないのですが、このジョークが笑ってもいられない世の中になりました。かつてアメリカで偽のスポーツ推薦書を作成して、監督やコーチを買収して名門校に入れるスキームもありましたね笑
ペインあるところにビジネスあり。詐称することでメリットがあるならやるし、騙し通せれば無問題。バレなきゃ良いという限りは誰かやり続けるでしょうね。