日本でもUberアプリで「ライドシェア」を呼べるように--4月上旬より順次開始
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先日夜間に首都高経由で羽田空港までタクシーを利用したのですが、おそらく相当に視界の悪い高齢ドライバーで、何度も出口を間違えて急にハンドルを切りラバーポールにぶつかるなど散々な目にあいました。タクシーの高齢ドライバーは取り返しのつかない事故を招くのは時間の問題だと思います。これでは解決につながりませんね...
注目のコメント
年に一度日本に帰った時、殆どのサービスが他のどの国よりも便利であり快適に感じるのですが、唯一違和感を感じるのがタクシーです。Uber に限らずライドシェアサービスには、スマホでいつでもどこでも呼べる利便性、目的地の説明不要(これは外国人にとっては重要)、遠回りされる心配がない、スムーズな支払い、運転手と乗客同士のレビュー(身の安全を感じるのはこのおかげ)、など、ここ10年以上慣れ親しんだメリットが多くあります。
ちなみに日本交通さんの Go タクシーアプリですが、日本の電話番号がないと使えません。結果、旅行で来た外国人はタクシー乗り場で待つしかないのですが、ライドシェアに慣れていると、いつタクシーが来るかわからない不安感は結構あると思います。
最近日本ではタクシー運転手不足が言われているようですが、ライドシェアがもはや大半になった米国では、普通の人が副業としてドライバーをやって生活費の足しにしていたりします。それでもしっかりとしたレビュー制度があるので、危険な運転をする人はまずいません(同時に運転手からすると変な乗客もいない)。車が増えることによる渋滞の懸念もあるかもしれませんが、ダイナミックプライシングで値段が上下するので、車の供給が多くなりすぎれば料金も下がり、車は自然と分散します。
Uber でなくても、類似のサービスがあればいいんです。たとえばシンガポールなら Grab、こちらもすごく便利です。一応は前進している感はありますが、タクシー協会が時間稼ぎをしてアプリやインフラを整えようとしてるんでしょうか。何にしてもUberアプリのUIには勝てないのでかなり厳しい戦いに思えます。素直にライドシェアを解禁してサービスの向上で市場競争を頑張っていただきたいですね。
韓国とかイタリアはこの方式ですね。巷のタクシーアプリよりUberの方がUIがいいので、私だったらUberのアプリ優先で使いたいですね。