日本人は世界一「やる気」がない?若者こそ“踊る阿呆”になるべきだ - インベスターZで学ぶ経済教室
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かつて飲食業界で風雲児と呼ばれた経営者さんに、「金儲けほど面白いことはない」、「引退したいまは投資をしているが、いくつになっても金儲けはやめられない」、と教わったことをお思い出しました。まあしかし、金は結果であり、面白いからやる、という事だと思います。国際的な人材派遣企業が各国でアンケートを取っ結果では、日本人が世界で最もやる気がないのは、確定した事実です。この原因は、失われた30年に後ろ向きの仕事をやらされ、減点主義で飼いならされたことです。経済学的には人的資本の劣化と呼ばれています。しかし、やっとこの苦境から脱する大チャンスが目の前に来ています。人手不足の今、前向きの仕事が増えて、加点主義の人事、そのための人材投資、と良い流れに変わっています。どんどん前に進みたいですね。