X（Twitter）、SNS利用率が急落 増えたSNSは…米電話調査会社
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対象が全米の12歳以上が調査対象で回答者数は1086人とn数が少ないので、参考程度という感じではありますか、有意な減少数なので興味深いですね。
ただ、日本では神格化されてるイーロン・マスクも米国では、好かれているわけではなく賛否ある方なので、最近のXのインプレッション偏重なサービス変更と相まって、嫌気が差している方も多いのかもしれませんね。
注目のコメント
全米の12歳以上が調査対象で回答者数は1086人のみということで信用しきれないデータかもしれませんが、Facebookは本名利用ですから長く使われる可能性は高いですね。Xは特に日本のユーザーは他国と比べヘビーユーザーだと聞ききます。調べてみると、X（Twitter）は国内月間アクティブユーザー数が6,658万人で、利用者数ランキングでは国内3位、利用率ランキングでは国内4位のSNSメディアとのこと。
参照
https://www.hottolink.co.jp/column/20240214_114872/Twitterがもっとも利用ポイントが落ちたとのことですが、2023年から2024年にかけてはまさにイーロンマスクによる変化気味が大きいのかもしれません。スパムや偽アカ、差別的なコメント、ネガティブアカウントなどへの対応投資は絞っていると思うのでユーザー離れに影響があるのかもしれませんね。
用途の異なるサービスを「SNS」として括り比較してもあまり意味はないように思います。
とても不思議で違和感のあるチャート。
この比較対象には入っていないthreadsとXの比較を本来はすべきだと感じます。
Twitter時代は徒然なつぶやきがひしめき、有益な情報が少なく使っていませんでしたが、最近になってXを使い始め、生成AIの情報収集にはとても役立っています。
Twitter時代の愛用者には残念でたまらないと思いますが、客層が変わり、用途も変わり、今後、イーロンマスクのエコシステムにどのような形で組み入れられるのか、要注目です。
