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【養老孟司】日本人に伝えたい「未来予測」より大事なこと

NewsPicks編集部
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    株式会社サイバーエージェント 専務執行役員

    昔はあった、「未来はなんとなく良くなる」という確信のようなものが、いまや「なるようにはならない」という確信に変わっているというのは、まさにその通りだと思います。
    不確実性が高い時代において、“なるようにはならない(リスクは完全には回避できない)”のだから、だからこそ、何かが起こった後にどうするかをもっと真剣に考えないといけないのかもしれないですね。


注目のコメント

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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    これもまたよくある日本人限定論だが、間違ってはいないが主語を韓国人に替えても、シンガポール人でも中国人ですらもほとんど変わらない。つまり過密都市はアジアのほとんどの国に共通している。逆に欧州には摩天楼はほとんどないし、アメリカだってNYなどごく一部の都心を除けば低層ビルばかりだ。
    地震も確かに読めないがしょっちゅう戦争のある一部のヨーロッパや中東の人々や、生まれてこの方政府に理不尽な扱いばかり受けている国の人々のほうがよほど未来は読めないのではなかろうか。


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    すばらしいインタビューですね。

    唯一確実な未来は大地震であり、その後、どのような社会を作るのかを誰も真剣に考えていない、とさらっと指摘する養老先生、さすがの知性の高さを感じさせます。

    経済至上主義に毒されて生きづらさが常態になっている今の都市社会、ほんと、つける薬はなく、大地震くらいの破壊がないと再生しないのかもしれませんね。その意味では、養老先生の「地震が希望」という言葉、過激だけれど共感します。

    地震後の社会を想像すれば、食料の自給自足と都市機能の分散を今から設計しておく必要があることは自明ですね。

    「居心地よく感じている人が他人に対してアグレッシブになることはない」。至言ですね。世界平和のために小さな一人ができる、根本的でシンプルなこと。


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    慶應ビジネススクール 教授

    確か紅茶の実験で、自分の感じる通りに選ぶと素人も専門家並みなのに対して、理由をつけろと言われると全くダメになるというものがありました。ビジネススクールでは感性や直感は教えきれませんが、とても大切と考えています。


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